Hammerhead 管理者ヘルプ

1.データベース管理

2.ユーザ管理

3.カスタマイズ

4.検索設定

入力データタイプの種類
文字列 データを文字列として認識します。
数値 四則演算、小数点処理、先頭ゼロ制御等の関数の対象となります。
検索時の“以上”、“以下”、“〜の間”で使用できます。
検索画面における縦計の対象として使用できます。
半角数値および小数点、+−符号で入力してください。
三桁区切りのカンマは入力できません。
この場合は通貨タイプをご使用ください。
日付 年齢表示やタイムリミットなどの関数の対象日となります。2000/04/01 の様に半角で記入してください。
関数 自動計算や自動実行などの結果を表示します。関数式は詳細設定の「入力選択リスト」に記入します。
リンク URLを指定するとハイパーリンク化されます。 「http://」より記述してください。
メール メールアドレスを記入するセルに指定してください。メーラーとリンクします。
テキスト 改行して文章を入力できるエリアです。HTMLは使用できません。
通貨 通貨等のカンマで桁取り表示される数値の入力、
表示に使用します。
四則演算、小数点処理、先頭ゼロ制御等の関数の対象となります。
検索時の“以上”、“以下”、“〜の間”で使用できます。
検索画面における縦計の対象として使用できます。
半角数値および小数点、+−符号で入力してください。
RDBリンク

別のデータベースとリレーショナル化するときに用います。
  ※ 詳しい説明は、RDBリンク設定方法へ
詳細設定画面の入力選択リストに下記の命令文を入力します。

 list("別のデータベース名","関連づける項目名")  ※半角カンマで区切ります。

新規レコード追加画面でこれを指定した項目はプルダウン選択表示になり、別データベースのデータを選択できるようになります。設定後その項目にはハイパーリンクが張られ、クリックすると別データベースの指定データを含むレコードが詳細表示されます。

 search("別のデータベース名","関連づける項目名")
  ※半角カンマで区切ります。

新規レコード追加画面でこれを指定した項目は、その中で目的データベースを検索でき、特定のレコードを選択できるようになります。設定後その項目にはハイパーリンクが張られ、クリックすると別データベースの指定データを含むレコードが詳細表示されます。検索対象となるデータベースの項目数が多い時に便利です。

 search("データベースA","関連づける項目名1")
 link("データベース名A","関連づける項目名2")

 link("データベース名A","関連づける項目名3")
  ※半角カンマで区切ります。

searchで検索されたデータベースから複数の項目を、自動的に一度に引っ張ってくることが出来るようになります。
「link」は「search」で設定されたデータベースに対して有効となります。
「link」で表示させた項目にはハイパーリンクがつきません。
「link」を「search」に置き換えると、その項目からも検索が出来ます。

命令文はそのままにしデータタイプを「文字列」にするとプルダウン・サーチの入力方法は同じですがハイパーリンクは張られません。

File ※ご契約のHammerheadタイプがSTANDARD以上からご利用になれます。
テキストファイルや画像,音声ファイルなど、ファイルをアップロードすることができます。
Tel
(for i-mode)
電話番号に設定します。i-modeでの表示にハイパーリンクされ、その番号に電話をかけられます。


 
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