データベースのアップロード
既存のデータベースをアップロードします。
アップロード方法
1. アップロードするデータベースを指定します。アップロード可能なファイル形式はCSV形式のみです。
2. データベース名を変更したい場合は「データベース名」の欄に希望の名前を入力してください。
「データベース名」が空欄の時は元のファイル名が登録名になります。
既存のデータベースにアップロードをする場合は、プルダウンで既存データベース名が表示されますので、アップロードするデータベース名を選択してください。
既存 のデータベース名でアップロードすると「上書保存」「追加保存」を選択できます。
併存の場合は新たにデータベース名を入力するか、一度選択したデータベース名を「キャンセル」し、データベース名を変更してからアップロードしてください。
また、既存データベースアップロードで「上書保存」を選択すると、「既存のテンプレートを使用しますか?」とメッセージがでます。
項目を追加したり、編集した場合は「NO」をクリックし、新たにデータベース項目を設定してください。
3. データ(レコード)の所有者を指定します。プルダウンで既に登録されているユーザが表示されますので、所有者を簡単に選択できます。
所有者を指定しない場合は管理者がデータ所有者となります。
レコード詳細画面の右上に所有者,最終更新者が表示されます。
また、レコード追加/編集時にも所有者の指定がレコード追加/編集画面で行えます。
※現在この機能が使えるのは、管理者のみです。
一般ユーザでログインされた場合は所有者の指定はできません。
所有者を指定すると
「MyDB」を設定したビューテーブルを作成したとき、各ユーザ自身が作成したレコードと共に、 admin(管理者)が作成したり、アップロードしたレコードの所有者を変えることにより、各ユーザが自分で作成(入力)した以外のレコードも自分の所有として表示されます。
→MyDB機能(4.検索設定 > MyDB)
4. 項目名の有無を選択します。
レコードの追加csvファイルのアップロード時に項目名があり、項目名なしでを選択する。
テンプレート情報の有無を 「Contain Template Info in the First Line」チェックボックスで指定する。
項目が有る場合(デフォルト)はチェックを入れ、 無い場合はチェックをはずしてください。
項目名なしでアップロードすると最初のレコードにあるデータが消えてしまいます。
※復旧する為には、全てのデータをダウンロードしてから、再度アップロードする必要がありますのでご注意ください。