Webデータベース ハンマーヘッドとは
Webデータベース Hammerheadは、(ハンマーヘッド)は、分散化された情報をインターネットを介して共有することができるWebデータベースシステムです。
従来型の携帯電話やスマートフォンでもご利用になれます。
- Webブラウザ(インターネットに接続している)があれば、特別な知識がなくても、業務に合ったデータベースを自由に作成することができます
- 個々のパソコンにアプリケーションをインストールする必要がなく、Webブラウザ、従来型の携帯、スマートフォンからご利用になれます
- データの一元管理、共有が 簡単,スムーズに行えます。基幹システムやエクセルなどのデータ(CSVファイル)をインポートすることができます。
- データの検索を素早く行うことができます(キーワードで全文検索や絞込検索)
- 最近急増している“SQLインジェクション*”による攻撃で“データベース”を操作されることはありません。
- *SQLインジェクションとは
- Webアプリケーションに対する攻撃手法の1つで、データベースと連動したWebサイトを改竄し、不正に情報を搾取したりする攻撃方法。
エクセルでの管理に限界を感じている方へ
「ハンマーヘッドならできる!」をご紹介します。(PDF 339KB)
ハンマーヘッドでできる情報共有パターン
情報共有型
(顧客名簿/商品情報/在庫状況/売上状況)
あらかじめ用意されているデータや基幹システムからインポートされたデータ等をユーザが共有することができます。
情報集積型
(営業報告/作業現場からの状況報告)
ユーザが入力したデータを集めてたり、別のシステムにエクスポートすることができます。
フロー型
(受注出荷管理/稟議管理/経費精算申請確認)
分担化された作業を引き継ぐ時のフロー管理をすることができます。
担当部署ごとに編集できる項目を決めたり、特定の項目にチェックを入れるなど、ある条件に合致したレコードだけを表示させたりすることで、作業の開始から完了までを管理することができます。
コンビネーション型
(受注した案件を各担当者が個別処理)
入力されたり、複数拠点からアップロードされたデータを条件ごとに表示させ、個別処理を行うなど複合的な流れを管理することができます。
情報共有型、情報集積型、フロー型の組み合わせにより、様々な業務への対応が可能になります。
特許取得
データベース管理システム及びプログラムに関する特許取得
2010年1月14日、データベース管理システム及びプログラムに関して特許第4431298号を取得しました